1999年に一人初めてのキューバに降り立ったその日から、キューバの音楽・ダンスに魅了され続けたMACHAKOがキューバ渡航歴10回を重ねて得た指導方法。キューバ渡航前にキューバダンスを知ってから行きたい!という方々にも
「きめ細かくわかりやすい」「日本人による日本人向けのキューバンダンスレッスン」と大変好評を頂いております。
その特徴は、キューバンポピュラーダンス(サルサ・ソン・チャチャチャ・マンボなど)、そしてキューバンダンスの原点であるアフロキューバンダンス(サン テリア・ルンバなど)、さらにはすべての要素をミックスさせたショーダンス(キャバレースタイル)のすべてを、どのレッスンにも応用させていく 「キューバンダンスの原点」をみつめたスタイル。あなたのキューバダンスの第一歩をお手伝いし、より良いキューバへの渡航や、今後の上達に導きます。
MACHAKOクラスのサルサレッスンの目的
実はサルサは「男女がペアとなり、数々の技を覚えてそれを華麗に展開するもの」という見た目でのダンスのイメージとは大きくかけ離れたところにダンスの魅力があります。
なぜならばサルサは「華麗な技や技術やテクニックだけが楽しい」のではなく「パートナーとのコミュニケーション能力がそれ以前にとても必要」だからです。そして「音楽(リズム)を感じ体で表現していくという自身の力」が必要なダンスです。
特に日本の教育にはなかなか取り入れられないパートナーとのスキンシップの面では我々には壁を感じやすい踊りでしょう。
手を合わせ、リードとフォローの兼ね合いを学んでこそ、サルサはベーシックでも充分に楽しめることを知るときが来ます。
そしてこの「サルサの基本」を覚えたら、それこそ世界中の方々と踊りを通したコミュニケーションが取れるのですから素晴らしいですね。
キューバのサルサやソンは年をどれだけ重ねても味わいをもち、楽しくリズムを取ることで基本的なペアワークを使い「私たちの一生を通して自分のペースで踊ること」ができます。
正しい姿勢や、身体の使い方、リズムの感じとり方、相手とのリードとフォローの兼ね合いなど、MACHAKOのクラスでは出来る限り少人数でその底辺を丁寧に教えるスタイルをとっています。
超初心者の方、安心してお越しください。
サルサバンドのヴォーカル経験があるMACHAKOによる小物打楽器による
リズムの説明も入ります。
またサルサ以外のアフロキューバンや、ソン、ムーブメントのレッスンなども個人レッスンにて行っていますが、「どれから初めていただいても」構いません。
なぜならキューバの踊りはすべてがつながっているからです。
是非興味を持ったものからまずは始めましょう。
この世にたったひとつのユニークなダンスレッスンスタイルです。
私のレッスンは、
・小物打楽器リズムトレーニング
・キューバンムーブメント
・サルサペアワーク
・レディースクラス(振付)
などがあり、個人レッスンでは下記にあります。
キューバダンスのすべてをご自身のペースで学ぶことができます。
⇒ キューバ渡航前ダンスレッスンとキューバンダンスの種類のご紹介
「どこから始めてもらってもいい」形です。
すべては初級から経験者まで参加しています。
どこから始めてもどこにでも繋がりを感じられ、いろいろな音楽やダンスに興味を持っていただこうと考えているからです。
私はダンスを25年指導してきて、ほとんどすべての教えを一通り終えて思うのは、
「私が教えたいダンス」を「情熱をこめて、真剣に伝える立場」
でいたいということです。
私には、アーティスト活動もあり、
縛られず、思い切り、
「私の教えたい、伝えたいレッスンだけに情熱を持ち集中できるから」です。
どこででも習えるようなもの(ペアワーク中心の夜のクラブスタイル)は、
教えたくないと思っています。この世田谷に根付いて地元で楽しく踊れる場所を
提供しながらみなさんに一生踊れるサルサを伝えたいのです。
今や、サルサの楽しみ方は「さまざま」です。
むしろ、サルサが今まで「ありえなかった場所」にこそ
幅広く豊かに、広げていくことを考えています。
キューバは小さな国の中に溢れんばかりの音楽とダンスの種類に満ちた国。
そこで生まれた数々の踊りをゆっくりと順番に学び、人生の中で宝物としていくことで、自身が、より豊かな生活になることが何よりも大事な事です。
足を高く上げたり、すごく激しい動きことをすることはありません。
自然に汗をたくさんかけて、仲間と笑顔で楽しみながら上達できるクラスを目指しています。
キューバのダンスでたくさんの音楽や踊りへの愛を感じ取ることができるまでは長い道のりですが、手助けをします。
何でも質問してくださいね。是非お待ちしています。